image photo
小名木川の水面に映える、
この街の風景を形造る
美を誇るファサードデザインへ。
外観
外観
自然木ルーバーと透過性のガラス手摺で軽快なファサード。
室外機を各階の設備バルコニーに集結し、室内からバルコニーいっぱいに小名木川の借景が広がる開放的なデザイン。
エントランスアプローチ
外観の基本モチーフである格子をアプローチまで連続させて、一体感のある空間にするとともに川側への方向性を強調。
エントランスアプローチ
アプローチの15mほどの木ルーバー越しには東側の庭を眺めることができ、エレベーターの乗降の際も外の景色を感じられる。
エントランスラウンジ ※共用Wi-Fi利用可
住戸から川側の景色を眺めることが出来ない南側住戸の方も景色を楽しめるよう、エントランスを川側まで広げた設計としている。1F階高を4m以上確保し、川側へ段差を付けた空間とすることで、水辺への連続感や借景を強調するデザインとしている。
多摩地域の森林から生産され認証を受けた木材
「多摩産材」を外観に使用し、
1Fアプローチ、エントランスと共用部全体で
木材を共通のデザイン要素としている。
江戸時代に芭蕉が暮らしていたころに河港として栄え、
材木商の貯木場でもあったことから、
この地にふさわしい意匠と温もりを演出している。
外観
外観