入居した時は
契約書
- 注意事項
- ご入居の際に管理会社と交わした契約書は、賃貸条件や建物使用上の注意など、重要な内容が記載されています。よく読んで内容を理解したうえ、紛失しないよう大切に保管してください。
- 保管について
- 賃貸借契約書は、管理会社とご入居者の双方が一通ずつ所持します。
この契約書は大切なものですから、紛失しないよう保管には充分に気をつけてください。 - 家賃のお支払い
- 家賃(賃料・共益費など)のお支払いは自動振替を推奨しています。
お支払いは前払い制で、毎月月末(契約書記載の期日)までに翌月分を指定口座より引き落とします。
振込みをされる場合は、必ずご契約者の名義でお振込みください。なお、振込み手数料はご入居者の負担となります。
損害保険
ご本人の不注意によるもの以外にも、もらい火や水漏れなどで大きな被害を被る場合があります。
万一の場合に家財を守るため、入居者保険に加入されることをお勧めします。
諸設備
ご入居に際して、電気・ガス・水道などをご使用になるときは、ご入居者自身が開設の申し込み手続きをしなければなりません。
- 電話
- 引っ越し前の住まいでの電話を引き続き使用される方は、その管理電話局に移転届を出します。新しく電話を設置される方は、管轄の電話局にお申し込みください。電話は申し込みから開設までに時間がかかるので、早めに手続きしておいてください。
- 給湯器・風呂釜の使用開始について
- 設備の性質上、しばらく運転を停止すると、再開後の運転に不具合が生じることがあります。その場合、修理完了までに1 〜2 日ほどかかることがありますので、ガス・電気・水道の契約・開栓はなるべく引っ越し前に行い、事前に正常に運転されているか確認することをお勧めします。
持ち込み器具・家具
賃貸住宅によっては、重量物の持ち込みを禁止していたり、電気製品や家具などの設置場所を指定している場合があります(ピアノの持ち込みは原則として禁止)。詳しいことは管理会社にお尋ねください。